令和最初の新ハードの話
こんばんわ、またねこです。
最近急に物が壊れたり、無くなったりと悪いこと続きでメンタルやられております・・・w
さて、今日は令和最初の新ハードということで、メガドライブミニの話をします。
1988年にセガが5番目の家庭用ゲーム機として発表した「メガドライブ」
他社より先駆けて16bitCPUを搭載し、一時期は「ジェネシス」という名前で北米シェアNo.1に輝くなど、セガ史上最も普及したゲーム機として有名です。
後に登場した「メガCD」を合体させればCD-ROMのソフトも遊べ、「メガモデム」では電話回線を使ったゲームの配信や離れた人との対戦も楽しめたとか。
更には「メガドライブ2」や「メガジェット」、「テラドライブ」といった多数の本体モデルも存在したそうです。
今では人気シリーズとなった「ソニック」や「シャイニングシリーズ」、「ファンタシースター」や「ぷよぷよ」などもこのメガドライブから登場し、その人気を不動のものにしました。
その「メガドライブ」が発売約30年を記念して、手のひらサイズの新ハード、「メガドライブミニ」として新たに登場するようです。
幅154mm、高さ39mm、奥行き116mmという超小型ボディに40作のゲームが詰め込まれており、様々なジャンルの名作タイトルを網羅。
当時は存在しなかった「中断セーブ」機能が搭載され、TVへの接続はHDMI、電源はUSB供給とまさに「新ハード」らしい仕様。
デザインは当時を忠実に再現し、オリジナルを約55%縮小したサイズながらもパワースイッチやリセットボタンなどはオリジナル同様に操作でき、元の機能は無いものの、カートリッジスロットやヘッドホンボリューム、拡張スロットなどがギミックとして再現されているそう。
収録タイトルはコチラ↓
https://sega.jp/mdmini/titlelist.html
メガドライブミニは2種類のパッケージを用意しているようで、「メガドライブミニ」と「メガドライブミニW」があります。
違いは付属するコントローラーの数で、Wはコントローラーが2つ付属します。
というわけで、「メガドライブミニ」をちょっと調べてみました。
私はメガドライブが登場した時にこの世に生まれていませんでしたが、未だに名作として語り継がれているソフトは沢山知っています。
特にぷよぷよは今でもたまに遊ぶぐらい好きなゲームですね。
他にも名前を聞いたことがあるようなタイトルが多くて、ちょっと気になります。
因みに今発表されているタイトルは20本で、残りの20本は6月4日20時から配信予定の「メガドライブミニびっくり話」にて発表される予定だそうです。
詳細は公式Twitterをチェック!↓
https://twitter.com/SEGA_OFFICIAL
ではではこの辺で。
今日も、まったり生きましょ。